サイエンスコミュニケーターを探す
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立花 浩司/ TACHIBANA Koji
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道産馬鈴薯を主原料とするスナック菓子の製造,ウイルス抗体検査キットの開発製造,ライフサイエンス研究機器のアプリケーション,細胞培養用研究試薬のマーケティング,科学技術政策・バイオ関連領域の受託調査,技術調査書籍の企画・編集,地域の科学フェスティバルのコーディネーション等,ニッチ分野を渡り歩いてきました.
主な関心は,対話によって社会や地域を自律的に変えていくこと.
現在は千葉県習志野市在住.More -
坂田 太郎:音声分野でなんでもやります/ TARO SAKATA
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こんにちは。CoSTEP15期本科、16期研修課終了の坂田太郎です。
私は札幌のラジオ局、AIR-G'(FM北海道)の番組制作を担当するディレクターです。
ラジオ放送のほか、インターネット上で聞く音声コンテンツ「Podcast」の制作にも取り組んでいます。
永らく音楽番組、トークバラエティ番組の制作をメインに活動してきましたが、科学技術や地域の文化、産業にも興味を持ち、それらとエンタテインメントを組み合わせ、気軽に親しんでいただけるような音声コンテンツを作りたいと考えています。
インタビュー番組の構成、編集も手がけます。
様々なバックボーンをお持ちの皆さんご縁を結び、広く周知したい案件があれば公私問わず一緒に取り組んでお手伝いしたいと思っています。
またCoSTEP15期、16期修了生と「サイエンス井戸端会議」というグループを運営、ネット上で科学技術トピックの雑談会を開催し、ユルいサイエンス コミュニケーション活動を行なっています。
<主な経歴>
1966年 函館市生まれ
1984年 高校卒業と共に札幌市に移住
1995年 AIR-G'関連制作会社に入社、ディレクターとしてラジオ番組制作に取り組む傍ら、札幌エレクトロニクス・センターが開設したホームページ「INTER CITY OROPPAS」の制作に参加
2019年 CoSTEP15期受講「札幌可視化プロジェクト実習」に参加
江別蔦屋書店で実践企画「ヒト・トナリ」を開催
2020年 CoSTEP16期研修科に進学、活動テーマは「音声コンテンツによる科学技術コミュニケーション」
科学技術コミュニケーションと新しいエンタテインメント コンテンツの模索としてPodcast番組の制作に取り組む
CoSTEP16期本科ソーシャルデザイン実習班と共に科学技術コミュニケーション特別番組「New Nomal,New Life」を制作、同年7月AIR-G'で放送
2022年 AIR-G'の中にPodcastコンテンツのキュレーションページ「Podcastステーション」を立ち上げ、局内外のPotcastを紹介。現在月8本程度のPodcast番組を企画、運営
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Koji TOSE/
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これまで経済産業省・文部科学省所管の国立研究開発法人に15年勤務し、農学×AI、医工連携をはじめとした分野連携プロジェクトの運営業務の傍ら、研究者の方々が繋がり新たなアイデアを得ることを目的としたワークショップを始め、それらの活動を支援するための研究費の制度設計を行ってきました。特に、海外との共同研究に向けて、海外の研究機関との関係構築、研究者と共同での国際ワークショップの企画・運営、共同研究体制構築に向けたサポート経験があります。
これらに加えて個人としての活動では、自発的なアクションにつながる対話の場づくりや、科学研究そのもの魅力を伝える記事作成など、つくり手としての活動により深く取り組みたいと考えています。もともとの専門は生物科学(理学修士、2009)で、薬づくりのターゲットとして知られるタンパク質の働きを研究していましたが、現在は生命科学に限らず、2050年の社会を見据えた、情報学・ロボット工学・脳神経科学・心理学等の異分野連携による挑戦的な研究を支援するプログラムの推進を担当しています。
科学全般のほか、教育・芸術・地域など、個人の感性や想いが出発点になる活動にも関心があります。2023年には、社外の個人活動として「京都府立 海と星の見える丘公園」のリブランディング及びWebサイトリニューアルに参画し、コンセプトの言語化支援、Webライティングを主に担当しました。外部有識者への豊富なヒアリング経験から、コンセプトの言語化・取りまとめ・情報発信を速やかに行うことができます。
(受講歴・保有資格など)
北海道大学科学技術コミュニケーター養成プログラム(CoSTEP)修了(8期選科B・ライティング)。青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。
中学校・高等学校教員免許(理科専修・数学一種)、2級知的財産管理技能士保有。京都市出身。More -
遠藤 優/ Yu Endo
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市民と野生動物をめぐる関係
北海道大学理学院自然史科学専攻博士後期課程 / CoSTEP14期選科A・17期研修科
ヒグマを中心に、普及啓発や野生動物管理におけるミニ・パブリックスの実践などの活動を展開しています。
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原 健一/ HARA Ken-ichi
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博士(文学)。主な研究対象は、19世紀後半から20世紀にかけて活躍したフランスの哲学者アンリ・ベルクソンの主著『物質と記憶』。哲学と科学を「協働」させることによって問題を解決するベルクソンの哲学的方法論と、その方法論をもちいて提示されている彼の知覚論、記憶論について明らかにしてきた。
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