須藤哲平
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編集者(新米)です。修士研究では、キツネとテンの生態を研究していました。 研究員として主に野生哺乳類、特に小型中型哺乳類の業務を担当していました。 然保護団体で広報担当としてSNS発信やイベント開催、記事作成などを実施していました。 2023年から現職につき、自然科学系書籍の編集者です。
自己紹介

編集者(新米)です。修士研究では、動物生態学をベースにキツネとテンの生態を研究していました。修了後、研究員として環境行政の事業に携わってきました。アライグマ防除や小笠原諸島の外来ネズミ防除、クリハラリス対策事業など小型中型哺乳類を担当していました。その後、自然保護団体で広報を担当し、生物多様性の保全や環境問題にかかるSNS発信やイベント開催、記事作成などを実施。2023年から現職につき、自然科学系書籍の編集者です。CoSTEPでの学びとキャリアで得た経験を活かして、動画やSNSなどの媒体、サイエンスイベントの実施などメディアミックスを通してコンテンツのもつ「体験」の拡大を目指していきたいと考えています。

サイエンスコミュニケーターとして

1.テーマ1:自然科学の感動を伝え、その価値を社会に示す

2.テーマ2:生物多様性保全の意義を伝える

プロフィール
  • 職業:編集者
  • 1992年東京生
  • 学位:修士(学術)
  • CoSTEP18期(選科A) 修了
  • キーワード:動物生態学/哺乳類学/野生動物保護管理/生物多様性保全/編集
経歴
  • 2018年 麻布大学大学院 博士前期課程修了 修士(学術)
  • 2018年~2021年 自然環境研究センター 研究員
  • 2021年~2022年 日本自然保護協会 広報会員連携部
  • 2023年 CoSTEP 選科A(サイエンス・イベント) 修了
  • 2023年~ 現職
活動

動画

記事

イベントなど

@学問バーKisi

  • 2023/8/16 図鑑Bar日本の哺乳類全部解説
  • 2023/6/11 キツネとテンの生態学(または、私は如何にして生物多様性保全を経て科学コミュニケーションとしての編集者を志すようになったか)