科学とエンターテイメントの力で未来を切り拓く!
京都大学大学院理学研究科にて生物学を専攻。修士号取得後、博士後期課程(日本学術振興会特別研究員DC1)で1年間の研究の後、エンターテイメントの世界へ。現在は俳優・サイエンスコミュニケーターとして、科学とエンターテイメントの架け橋になるべく活動しています。NPO法人 日本科学振興協会 正会員。
科学とエンターテイメントの力で未来を切り拓く!
京都大学大学院理学研究科にて生物学を専攻。修士号取得後、博士後期課程(日本学術振興会特別研究員DC1)で1年間の研究の後、エンターテイメントの世界へ。現在は俳優・サイエンスコミュニケーターとして、科学とエンターテイメントの架け橋になるべく活動しています。NPO法人 日本科学振興協会 正会員。
エンターテイメントの世界で学んだこと、俳優としての表現力や伝える力を武器に、サイエンスコミュニケーションに取り組んでいます。イベント企画・出演から動画制作、記事執筆と幅広く活動しており、YouTube科学番組「らぶラボきゅ〜」ではプロデューサー・監督・出演者を務めています。
子供から大人まで楽しめるYouTube科学番組「らぶラボきゅ〜」をプロデューサー・監督・出演者(エイト特派員役)として制作しています。惑星QのQ王国に住んでいる愉快な仲間たちと地球のお友達、そして研究者の先生や専門家の方々が楽しくお喋りしたり、時には遊んだりしながら研究や科学について学びます。
科学を知識や雑学として発信するのではなく、研究の面白さや科学の本質的なところを伝えることを意識しています。また、子供たちが主体的に考え、自ら学ぶ姿勢が身につけられるよう心がけています。
科学に関する施設や団体とのコラボレーションやリアルイベントの開催など、活動範囲は徐々に広がりを見せています。
リアル・オンラインを問わず広義での科学(人文科学・社会科学・自然科学)に関するイベントを企画し、出演しています。研究者や専門家の方々と一緒にイベントを作ることが得意です。
イベントの企画から出演、サポートまで幅広く行います。YouTube科学番組「らぶラボきゅ〜」等を通して年間約70人の研究者との打ち合わせや議論を重ねており、研究者の方々と一緒に行うイベントや、研究者のサポートが得意です。
タレント活動でのMC経験も豊富なため、MCやファシリテーション等も引き受けます。
今後は、エンターテイメントの世界で学んだこと、俳優活動やYouTube番組制作で培ったスキルを応用し、既存のサイエンスコミュニケーションの枠に捕われず、サイエンスコミュニケーターの可能性を拡張していければと考えております。科学×エンタメの領域であらゆる活動にチャレンジしてまいります。また、サイエンスコミュニケーションの研究にも取り組む予定です。