東京理科大学理学部第二部物理学科卒。大学時代天文研究部部長を務め、児童館でのプラネタリウム解説や地域での星空観望会を行う。その後天体望遠鏡メーカービクセンへ就職。全国の子供たちへ星を見せたいという想いで、ショッピングモール・書店・百貨店などでイベント企画運営や望遠鏡の販売営業を行う。現在は、文具雑貨メーカーで100円ショップへ向けた企画営業を行い、「商品開発×知育×科学教育」を全国の子供たちに広げていけるよう奮闘中。
週末イベントやYoutube・Twitterでの情報発信など、科学技術コミュニケーターとして個人活動を行っている。
松元理沙 / risa
自己紹介
北海道大学CoSTEP15期修了/星空準案内人/いすみ星空学校3期/KSELボランティア/科学館ボランティア/オンラインプラネタリウム/天文宇宙検定3級/
💡子供の 「なぜ?」 を、 「そうなのか!」 「もっと知りたい!」に変える。
💡興味を持つキッカケや、小さな生まれたての興味関心・キラキラを大事に育ててほしい。
そんなお手伝いができればと思い、活動しています。
これまでの活動事例
時間や場所、客層に応じてどのようなイベントにしたいかヒアリングし、イベント企画提案します。物販についての相談等も受けられます。
星空観望会
- 月やその季節で見える惑星、星を天体望遠鏡や双眼鏡で観察します
- 南の空が開けた場所があれば、屋上や駐車場・広場などで開催できます
おススメ💡
観望会前に、星座早見盤の使い方をレクチャーし、実際の星座早見盤を使って、自分で星を見つけると学びになります。
(小学4年生「月と星」学習単元)
少人数のときは、月の写真を携帯で撮影し記念に持ち帰ることもできます。
(↑月の写真は実際に携帯で撮影したものです)
おへやで星空案内
今日の夜見えるほしぞらの解説をプロジェクターで行います。
昼間のイベント実施や、雨天時でも決行することができます。
おススメ💡
また、屋内で月の模型を望遠鏡や双眼鏡を使って探すことで「疑似観望会体験」を行うこともできます。
いくつかの惑星模型を用意し、全て覗いて見つけられるかゲーム性を持たせるのも楽しいです。
オリジナルのワークシートを使用し、星座を学ぶことで夏休みの自由研究ネタとして活用することも可能です。
工作・ワークショップ
■立体星図をつくろう・手作り望遠鏡をつくろう
■月の模様を描いてみよう
■マイクロスコープでミクロの世界をのぞこう
商品開発×知育
・商品の開発/企画/販売お手伝いをします
「商品アイデアはあるけどどのように商品化したらいいかわからない」「販売先をどう見つけたらいいかわからない」そんなお困りごとの相談に乗れればと思います。
事例
手作り科学館Exedra様
「科学館のラボノート~野生動物つかまえた!つくるレザーブレスレット~」
外装のお手伝いをさせていただきました。(デザイナー:小木さん)
今後の活動
知育商品の開発×教育サービス×サイエンスコミュニケーションを通して、多くの人に科学の楽しさを伝えたい。好奇心の芽を育ててほしい。そんな思いで活動しています。
商品を通して全国の人へ体験・経験を届けるとともに、自分自身が場づくりを行い科学コミュニケーションを通じて、一緒に楽しく学んでいけたらと思います。