立花 浩司
/ TACHIBANA Koji

道産馬鈴薯を主原料とするスナック菓子の製造,ウイルス抗体検査キットの開発製造,ライフサイエンス研究機器のアプリケーション,細胞培養用研究試薬のマーケティング,科学技術政策・バイオ関連領域の受託調査,技術調査書籍の企画・編集,地域の科学フェスティバルのコーディネーション等,ニッチ分野を渡り歩いてきました.
主な関心は,対話によって社会や地域を自律的に変えていくこと.
現在は千葉県習志野市在住.

ナレッジサイエンス・ラボ 代表
認定ワークショップデザイナー青山学院大学WSD25期)
日本ファシリテーション協会(FAJ)東京支部 運営委員
日本ファシリテーション協会(FAJ) 広報委員会 副委員長
社会システムデザインセンター(SSDC)事業創造デザインプログラム企画運営メンバー
北海道大学CoSTEP2期 選科修了
学士(農学),修士(知識科学).

Koji Tachibana

 

サイエンスカフェの企画運営からワークショップのファシリテーションまで,特に科学と社会の対話の場づくりをサポートすることを得意としています.特にここ数年はオンラインが圧倒的に増えてきています.

日本ファシリテーション協会東京支部の運営委員を務めており,定例会を通じて,プロジェクト学習,ロジックだけでは合意できない場に関わるファシリテーション,対話を通じたファシリテーションに必要な場のデザインと対人関係のスキル等,様々なテーマに関する対話と内省の場をつくってきました.

VUCA(Volatility(変動性),Uncertainty(不確実性),Complexity(複雑性),Ambiguity(曖昧性))の時代の今だからこそ,内省力やメタ認知,対話力等がこれまで以上に求められるようになってきていると思います.個々人のマインドセットに変革をもたらし,多様な人たちによって新たな価値を共創できる社会の実現をサポートしたいと考えています.