片田はるか
/ KATADA Haruka

 

理学部出身。専門は地球科学、古生物学。生物が化石になる過程を研究している。博物館や科学館でのサイエンスコミュニケーションに携わる。

自己紹介

博物館施設におけるサイエンスコミュニケーションに興味があります。CoSTEP17期(選科A)修了生。専門は古生物学で化石が好きです。科学館学芸員として半年間勤務した経験があります。

これまでのサイエンスコミュニケーション

私はCoSTEP17期選科A実習で「TAKE OUT & EAT ENERGY 満腹にならない私たち」というオンラインイベントを実施しました。このイベントはエネルギーを、身近な”食”を切り口に考えてもらうこと、参加者同士の対話によって考え方の違いを知ることの出来る場を作りたいと考え、イベントを企画しました。

サイエンスコミュニケーションに活用できるスキル

私はこれまで、博物館や科学サイエンスサイエンスコミュニケーションに興味を持って活動してきました。2021年10月から半年間は科学館学芸員として勤務していました。学芸員としては、サイエンスショーの企画・出演しました。

資格としては学芸員資格と教員免許(高校理科一種免許)を持っています。

将来のサイエンスコミュニケーションの方向性

現在、学生で自分の専門分野(古生物学)の勉強を深めています。将来的には科学館や博物館の学芸員としてサイエンスコミュニケーションをしていきたいと考えています。対面でのワークショップ形式のサイエンスコミュニケーションをやっていきたいと思っています。