CoSTEP15期生。東京大学地震研究所広報アウトリーチ室で働いています。科学コミュニケーションに関する活動・学習は勤務時間外のみです。文学部出身なのもあり、対話を軸にした方法に関心があります。最近ではCoSTEPの「討論劇で問うジーンドライブの是非」を視聴し興味深かったです。
趣味で哲学カフェに参加したりするのですが、科学関係テーマを扱うのが増えてきているなと感じています。
福井萌 / FUKUI Moe
自己紹介(見出し4)
CoSTEP15期生。東京大学地震研究所広報アウトリーチ室で働いています。科学コミュニケーションに関する活動・学習は勤務時間外のみです。
文学部出身なのもあり、対話を軸にした方法に関心があります。最近ではCoSTEPの「討論劇で問うジーンドライブの是非」を視聴し興味深かったです。
趣味で哲学カフェに参加したりするのですが、科学関係テーマを扱うのが増えてきているなと感じています。
これまでのサイエンスコミュニケーション
CoSTEPではAIをどこまで取り入れたいか?を考えてもらうイベントに携わりました。
例えば、AIによって犯罪を犯す人間を割り出すことが可能となった場合、その人物を隔離する法案を可決するか否決するかを議論してもらいました。人物カードを引いてもらい、そのキャラクターで考えてもらうという方法です。
サイエンスコミュニケーションに活用できるスキル
学芸員
知的財産管理技能士2級
ファシリテーション養成講座修了(NPO法人 市民と科学技術の仲介者たち)
将来のサイエンスコミュニケーションの方向性
市民会議、共創・意思決定の場づくりなど、場のデザインに興味があります。