風張喜子
/ Nobuko Kazahari

 

 

 

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーションの学術研究員です。また、森林圏ステーションに由縁のあるポスドクの有志グループ「EzoLin-K( エゾリンク)」の一員でもあります。

EzoLin-Kは、持続可能な社会の基盤となる「持続的な人材育成」における好循環システムの創成を目指して連携・協働する、ポスドクの有志グループです。大学発の、分野を横断した多様な研究成果を環境教育の形で社会へスムーズに還元すると同時に、大学の研究力向上にむけて専門スキルを持つ人材ならではの高品質なアシストを考えています。

EzoLin-Kウェブサイト https://sites.google.com/view/ezolink/

行動生態学、霊長類学が専門です。宮城県金華山島の野生のニホンザルを約20年間研究してきました。サルって、1頭1頭を顔で見分けられるのをご存知ですか?個体を見分けると、彼らの行動や社会をよりいっそう深堀りすることができます。ここ数年は、キツネも顔で見分けられることに気が付いて、近所のキツネたちの行動観察にもはまっています。

連絡先

huuchin.nov.27@gmail.com

ezolink.2022@gmail.com (EzoLin-K)