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研究者×芸術家|Past & Next 50 years of Neuroscience

投稿日 2025年8月4日
  • 開催期間 2025年8月17日 ~ 21日

日本神経科学学会の設立50周年を記念して、脳・神経科学の研究のこれまでとこれからを考えるアート・デザイン展を、2025年8月17日(日)~21日(木)に日本科学未来館にて開催します。
研究者が脳・神経科学の研究成果を提供、アーティストがそれから着想を得た作品を制作します。また、研究者やキュレーターとして活躍している方の講演会を行い、研究とアートがどのように関わっていけるかを考えます。研究者とアーティストのコラボによって、これまでにない新しいイベントになるはずです。

①アートデザイン展「脳科学とアート」
日本神経科学学会が育んできた50年にわたる研究成果を、一般の皆さまにも広く感じていただきたい。そんな思いから、脳・神経科学をより直感的・感覚的に体感できる「アートによる表現」を企画しました。脳・神経科学の研究者の作品=研究論文やそれらに使われたデータを提供し、アーティストがそれを発想の源としたアートデザイン作品を制作します。

アーティストの一人として、コンピューターグラフィックスの第一人者であり、2023年度に文化功労者として顕彰された河口洋一郎氏にもご参加いただきます。さらに、日本の伝統工芸の職人たちが、匠の技を駆使して神経回路や神経活動を表現することにも挑戦します。
会場: 日本科学未来館 7階 イノベーションホール
8月17日(日)       13:00 – 17:00
8月18日(月)- 20日(水) 10:00 – 17:00
8月21日(木)       10:00 – 13:00

②ギャラリートーク
制作したアーティスト自らが作品に込めた思いをお話します。
会場: 日本科学未来館 7階 イノベーションホール
8月18日(月)14:00 – 15:00

③公開シンポジウム「NeuroArt 50: 脳が生む創造性 ― バイオ・AI・美学の交差点」
神経科学とアートの融合に先駆的に取り組んできた第一人者たちが、最前線の研究成果をもとに語ります。神経科学にとってアートとは何か、アートは私たちの脳にどのような変化をもたらすのか――。未知なる「脳×アート」の世界をひも解く、刺激的なひとときをお届けします。
日時: 8月17日(日) 14:00 – 16:00
会場: 日本科学未来館 7階 未来館ホール
どなたでもお越しいただけます。入場無料。

コーディネーター:
神谷 之康(京都大学、国際電気通信基礎技術研究所)
演者:
石津 智大 (関西大学)
神経美学から読み解く〈美〉の体験
高橋 洋介 (キュレーター/先端領域ELSI研究所「分子ロボット倫理研究会」委員)
「生/命」の裂け目:芸術と科学から考える「狂気の倫理」
岸 裕真 (アーティスト)
「Alien Intelligence から Botanical Intelligence へ –人間外の知性との共創」

どなたでもお越しいただけます。入場無料。
※日本科学未来館の常設展、特別展やドームシアターの観覧には別途入館料がかかります。

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