- 開催期間 2024年7月1日 ~ 8月21日
シンポジウム「科学の図像・視覚文化研究の現在」を開催します
「科学の図像・視覚文化研究の現在」を開催
20世紀後半以降、海外で活発化している科学の図像・視覚文化研
このシンポジウムでは国内の科学史、美術史、科学社会学等の研究
【日時】2024年8月20日 (火) 10:00-17:00
【開催形式】ハイブリッド開催
対面会場:桜美林大学町田キャンパス徳望館(東京都町田市)
オンライン会場:ZOOM(申込者にメールにてURLをお知らせ
【参加費】無料
【対象者】関心のある方はどなたでも参加できます(途中入室・退
【申し込み】対面・オンライン共に事前申込制(申込期限:対面8
【プログラム】
午前の講演【座長 田中祐理子(神戸大学 大学院国際文化学研究科 教授 ) 】
■ 講演① 科学の新しい視覚文化:グラフィカル・アブストラクトを考える
有賀雅奈(桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授)
■ 講演② 異分野研究者間の概念図を介したコミュニケーションの実際:学際
片岡良美(名古屋大学 大学院環境学研究科 博士後期課程)
■ 講演③ 明治期の東京大学の画工:洋画習得から大学勤務へ
藏田愛子 ( 東京大学 大学院人文社会系研究科 助教)
午後の講演 【座長 有賀暢迪(一橋大学言語社研究科 准教授) 】
■ 講演④ 図像科学史の試論的総論
橋本毅彦(東京大学 大学院総合文化研究科 名誉教授)
■ 講演⑤ 半人半魚像の転生:オアンネスから人魚姫まで
吉本秀之(東京外国語大学 総合国際学研究院 名誉教授)
■ 講演⑥ 『客観性』を踏まえた宇田川榕菴『植学啓原』、『植学独語』、ラ
河野俊哉(東京大学 大学院教育学研究科(教育学部) 学術研究員)
■ パネルディスカッション:科学の図像・視覚文化研究から見えて
【要旨等の詳細の確認・参加申込は以下よりお願いいたします】
https://sites.google.com/obiri
【主催】科学研究費助成事業 若手研究「生命科学論文の説明図への制作・掲載メディアの影響」
【共催】科学研究費助成事業 基盤C「近現代科学の展開における図像の製作と伝達に関する歴史
【問い合わせ先】桜美林大学リベラルアーツ学群 准教授 有賀 雅奈(ariga_k【あっと】obirin.ac.jp)※【