CoSTEP15期選科Aを修了。
建設コンサルタント企業の官民連携部門にて公共施設の計画等に携わったのち、現在は新電力会社にて電力・エネルギーの地産地消を目指した事業に従事しています。
現在のところ科学コミュニケーションにつながる活動は専ら勤務時間外かつ非営利限定です。
関心のあるキーワードは、風景・湿地・ワークショップなど。
渡邉 拓巳 / Takumi Watanabe
- 論文(分担執筆)
多様な視点からトランスサイエンスについて考えるサイエンスイベントの設計と実践:「どちらにしようかな?未来のお肉から考えるトランスサイエンス」の事例報告
⇨CoSTEP選科Aの集中演習として実施したミニサイエンスイベントの事例報告です。主に6章の執筆と図の作成を担当。 - これまでの実践①
リーフレット「福島潟の風景:人と自然のつながりの見方」(関連リンク:早稲田大学創造理工学部WEBサイト)
⇨新潟市主催シンポジウムの発表資料(関連リンク:新潟市WEBサイト)を元に、所属研究室にて作成。調査・表紙イラスト(鳥瞰図)を担当。新潟市立図書館で閲覧可能です。 -
これまでの実践②
シリアスボードゲーム「素晴らしい食卓」
⇨SBGJ2021参加メンバーで短編小説を題材としたボードゲームを制作。図書館総合展2021「図書館とゲーム部」ブース「シリアスボードゲームジャム2021公開試遊会」にチームAとして出展しました。 - これまでの実践③
都市デザインへの市民参加手法 “Yokohama Urban Design Sketchbook”の実践支援・共同研究(リンク:世界銀行グループリポジトリ「横浜都市デザインスケッチブック:コミュニティ主導のビジョンから実践へ」報告書PDFダウンロードページ)
⇨横浜市役所都市デザイン室が開発した都市デザインのへの市民参加手法である「風景スケッチブックワークショップ(YUDS)」の海外技術移転プロジェクトに参加しました。事前準備・記録・報告書ピアレビューを担当。 - 学習歴
⇨早稲田大学創造理工学研究科景観・デザイン研究室 修士(工学)
⇨北海道大学CoSTEP選科A 修了
⇨法政大学公共政策研究科サステナビリティ学専攻SDGsPlus履修証明プログラム 修了
⇨関連資格:自然体験活動指導者・CSRリーダー